見学通路用白線、三定用の区画線など、工場内床面の白線引きも行っています。
「何度も上から塗ってゴテゴテで汚い。。。」「この間塗った白線がもう剥がれてきた。。。」そんな事はありませんか? 原因の多くは「下地処理(脱脂や研磨)」「プライマー」「上塗り塗料」これらのいずれかが適当ではない事に起因します。
ペン益塗装店では、油面環境、湿気環境等々、お客様の製造環境毎に白線の施工方法をご提案。
長持ちする白線を施工・ご提供致。 監査や来客の際、区画線が綺麗だと「しっかり管理されているな」と好印象を持って頂けるのではないでしょうか。
「できる限り自社でメンテナンスしたい」そんなお客様には適切な塗料・施工方法をご紹介する事も可能です。
初回はペン益で下地処理+真っ直ぐな区画線を塗装。以後のメンテナンスは自社で。そんなお客様もいらっしゃいますので、お気軽のお申し付け下さい。
[施工事例]白線(歩行帯)
区画線専用塗料を使って施工します。室内の温度環境にもよりますが、白線の塗装後1〜2時間で歩行頂ける施工も可能です。
塗料の選定には要注意
通常の塗料で施工した場合、タック(ベタつき)が発生し、汚れやホコリが付着して汚くななるので要注意。区画線専用塗料がオススメです。
ピッチリ真っ直ぐな区画線
指定寸法に合わせ水糸等を使って墨出しを行うので、ピッチリ真っ直ぐな白線を塗装します。
長持ちの秘訣は研磨とプライマー
また、油面等の剥がれやすい環境の場合は、集塵機付きダイヤモンドサンダーでの目粗しや耐油プライマーを使い高い付着力を付与します。
写真の白くなった所は研磨痕です。コンクリートの表面にキズを付ける事+条件に合った適切な下塗塗料の選定が長持ちの秘訣です。
[施工事例]止まれマーク等、描き文字
工場内部の止まれマークも白線同様の仕様で施工致します。
白線に比べ「止まれマーク」は破損が目立ちやすい事が難点。残念ながらここではご紹介できませんが、ペン益塗装店では、もう少し長持ちする様一工夫した施工を行っています。もちろん、価格も工事日数も通常とほぼ一緒です。
また、三定用に吊り看板と併用して、床面の製品番号や工程の描き文字塗装をご活用頂いているお客様もいらっしゃいます。
※お客様の資産の為、一部画像に加工をしています。